1.春・夏・秋・冬
作詞:Seiko Matsuda
作曲:Seiko Matsuda
風の中駆けてく 白い花抱えて
あの丘をこえたら しあわせが待ってる
今日の日を信じて 頑張ってきたのよ
あなたのその胸に 飛び込んでゆくの
ケンカもしたけど あきらめずに
あなたを信じて 強い気持ちになれたの
春がくれた出会いを ずっとずっと育ててた
夏の光あふれる 頬をそめて駆けてゆくの
この町を出たなら 新しい世界が
ひらけてゆくことに 不安もあるけれど
あなたのそばならば 乗り越えてゆけるよ
大事にしてくれる 心が嬉しい
小さな事でも話し合って
解決しようね 向き合うこと忘れずに
秋の夕陽みつめて ずっとずっと泣いていた
冬の雪に包まれ 守られてた二人の愛
ケンカもしたけど あきらめずに
あなたを信じて 強い気持ちになれたの
春がくれた出会いを ずっとずっと育ててた
夏の光あふれる 頬をそめて駆けてゆくの
秋の夕陽みつめて ずっとずっと泣いていた
冬の雪に包まれ 守られてた二人の愛
春がくれた出会いを ずっとずっと育ててた
夏の光あふれる 頬をそめて駆けてゆくの
2.僕がそばにいるから
作詞:Seiko Matsuda
作曲:Seiko Matsuda
おはよう素敵な朝だね
光にあふれる
過ぎ行くそよかぜ
優しい微笑みくれるの
自信を持てたよ 勇気を持てたよ
あなたのその愛で包まれているからだね
「僕がそばにいるから 君はもっと輝いて
心に芽生えた夢に向かい」
そんな熟い言葉で背中押してくれたから
くじけずゴールをめざして走ってく
生きてく理由もわからず
悩んでいた日々
あなたに出会えて
涙が希望に変わった
約束したから あきらめないから
あなたのその愛で包まれているからだよ
「僕がそばにいるから 君はもっとはばたいて
頭に描いた理想を求め」
そんな強い気持ちで背中押してくれたから
くじけずゴールをめざして走ってく
「僕がそばにいるから 君はもっと輝いて
心に芽生えた夢に向かい」
「僕がそばにいるから 君はもっとはばたいて
頭に描いた理想を求め」
そんな強い気持ちで背中押してくれたから
くじけずゴールをめざして走ってく
3.涙がただこぼれるだけ
作詞:Seiko Matsuda
作曲:Seiko Matsuda
いいえわかってるわ
お願いそれ以上
言わないで終わったこと
いいのひとりにして
歩いて帰るから
こまらせてごめんなさい
これが最後だから
あなたのいないこの世界は
光や温もりさえないでしょう
泣いてないわ涙がただこぼれるだけ
明日からは愛したことも
過ぎ去る思い出に変わるのね
時間(とき)の中で迷ってゆくこの思いは何処へ
どうか忘れないで
誰かを愛しても
わがままよ今だって
どうぞ安心して
ジョークも言えるのよ
私なら平気だから
夢を追いかけてね
あなたのいないこの世界は
彩り微笑みさえないのよ
泣いてないわ涙がただこぼれるだけ
明日もまたおなじ昨日が
繰り返し訪れてくるだけ
時間(とき)の中で立ち止まったこの思いは何処へ
もし あなたがしあわせじゃなきゃ
頑張る意味がないから
もう 過去など振り返らないで
未来だけを見つめてね
あなたのいないこの世界は
光や温もりさえないのよ
泣いてないわ涙がただこぼれるだけ
4.あなたのいない日々
作詞:Seiko Matsuda
作曲:Seiko Matsuda
この場所で出会ったね
降りしきる雨の中で
濡れてる肩を寄せ合って
立ちすくんでいたね
水溜りうつってた
並んでる二人の影
いつからでしょう
愛しあい傷つけあっていたの
運命と信じて永遠を求めていた
でもすれ違う心は自由をさがしていたのね
泣いて泣いて泣き濡れて
すべてを忘れてしまえば
明日から歩きだせるわ
あなたのいない日々
この場所を通るたび
胸の奥痛むけれど
振り返るのはしないこと
心に決めたから
ぬくもりをおぼえてる
切なさは消えないのね
いつまででしょう
愛してた傷に怯えてゆくの
思い出にできたら永遠にしまえるのに
でも過去にすることさえこわくてできない私よ
泣いて泣いて泣き濡れて
すべてを忘れてしまえば
明日から歩きだせるわ
あなたのいない日々
泣いて泣いて泣き濡れて
すべてを忘れてしまえば
明日から歩きだせるわ
あなたのいない日々 あなたのいない日々
5.しあわせをつかまなくちゃ!
作詞:Seiko Matsuda
作曲:Seiko Matsuda
本当はあなたのこと とっても好きなのに
切ない私の気持ち気付いてはくれないの…
いつもは一緒だってそしらぬ顔するの
あんまり意識しすぎて冷たい態度になるの
友達のまま 近くにいられたら
それでもいいと思っていた 言い聞かせてた
一度の人生ならば
後悔しないよう
頑張って生きなくちゃ
しあわせを
つかまなくちゃ
一度の人生だから
明日は必ず
こわがらず 伝えるの
素直な気持ち
仕事も大事だけど 恋することだって
楽しむ事を忘れちゃ何だかつまらないね
わかっているはずでも勇気が持てなくて
過ぎゆく毎日の中流されてゆくばかり
自分じゃなくちゃ 誰もできないから
立ち上がるのよ 叶えてゆこう自分の夢を
一度の人生ならば
何でもできるよ
輝いて生きなくちゃ
世界を変えていかなきゃ
一度の人生だから
失敗したって
かまわない 信じよう
自分のパワー
一度の人生ならば
後悔しないよう
頑張って生きなくちゃ
しあわせを
つかまなくちゃ
一度の人生だから
明日は必ず
こわがらず 伝えるの
素直な気持ち
6.もう一度出会える奇跡
作詞:Seiko Matsuda
作曲:Seiko Matsuda
君のこと考えて
眠れぬ夜が明ける
あの時のこぼれる涙
僕は ぬぐえなかった
無理やりに微笑んで
繕う君が愛しくて
誰よりずっと大切な存在だったから
もう一度出会える奇跡信じたい
時さえ距離さえこえる力で
世界のどこかで頑張る君を
愛する気持ちは変わらないから
もう一度この腕に抱きしめたい
ふるえていた肩を
今もまだ変わらずに
思い出にかこまれて
この部屋に暮らしているよ
君がいないだけだよ
夢だけを追いかけて
生きても君がいなければ
無意味なことと今になり素直に思えるよ
もう一度出会える奇跡信じたい
時さえ距離さえこえる力で
世界のどこかで頑張る君に
愛する気持ちを伝えたいから
もう一度この腕に抱きしめたい
ふるえていた肩を
もう一度出会える奇跡信じたい
時さえ距離さえこえる力で
世界のどこかで頑張る君を
愛する気持ちは変わらないから
もう一度この腕に抱きしめたい
ふるえていた肩を
7.迷い込んだdestiny
作詞:Seiko Matsuda
作曲:Seiko Matsuda
砕けそうに冷えた心を
暖めてくれたあの人
一夜だけの気紛れなの?
二度と会えないの?
夢をみただけなの?
くちづけして 愛し合った
闇の中に溶けて
迷い込んだdestiny
時間(とき)を止めて すべて忘れ
幻の彼方に 沈んだあの夜
わかってた本気じゃないと
たまらなく淋しかったの
一夜だけの戯れでも
ぬくもり欲しくて
時に身をまかせた
指をからめ もとめあった
蒼い光揺れて
重なりあうdestiny
瞳の奥 さがしたけど
私の姿なら どこにもなかった
くちづけして 愛し合った
闇の中に溶けて
迷い込んだdestiny
時間(とき)を止めて すべて忘れ
幻の彼方に 沈んだあの夜
8.I'll say I do
作詞:Seiko Matsuda
作曲:Seiko Matsuda
聞いて 伝えたいのよ 今のこの気持ち
胸が高鳴って 言葉震えても
ちょっと恥ずかしいから そっと目を閉じて
何も言わないで聞いてくれるでしょう
こんなわがままに いつも付き合って
ずっと愛してくれた
感謝してる ありがとうね
I'll say I do 愛を誓う
どんな嵐の日も
つなぐ手と手を離さないこと
ふたり約束する
I'll say I do 永遠誓う
どんな未来だって
力合わせて乗り越えるでしょう
ふたり一緒ならば
あなた 覚えてるかな 二人会った夜
向かい合ったまま ずっと黙ってた
騒ぐ仲間の中で いちばん穏やかな
瞳優しくて恋に落ちたのよ
あの日あの夜に 運命感じたの
きっと結ばれること
信じていた 今日のこの瞬間(とき)
I'll say I do 愛を誓う
そっとキスをしたら
白いドレスはしあわせ色に
きっと染まるでしょう
I'll say I do 永遠誓う
頬をつたう涙
愛の魔法で笑顔に変わる
ふたり一緒ならば
I'll say I do 愛を誓う
どんな嵐の日も
つなぐ手と手を離さないこと
ふたり約束する
I'll say I do 永遠誓う
どんな未来だって
力合わせて乗り越えるでしょう
ふたり一緒ならば
9.瞳とじて
作詞:Seiko Matsuda
作曲:Seiko Matsuda
あなたの肩に そっと頬を寄せ
愛の言葉をささやいてみるの
聞こえたでしょう?しらんぷりね
いつもそうなの意地悪なあなた
今夜は少しおしゃれをしたのよ
誘ってくれた初めてのParty
手をつないでね 歩きましょう
きっと素敵よ みんなが見てる
踊りたいの 抱かれながら
夢みたいの ひとときの
瞳とじて あなたの優しさを
感じていたいから このままもう少し
胸の鼓動 震えているみたい
あなたは気付かないふりをしてるの
言葉すくなに ただ黙ってるの
そんなあなたに恋に落ちたのよ
だけど今夜はお願いなの
何か言ってね 目をそらさずに
心の中 つぶやいてる
愛してるわ 誰よりも
瞳とじて あなたの優しさを
感じていたいから このままもう少し
抱き寄せられ 髪にキスをくれる
わたしは気付かないふりをしてるの
瞳とじて あなたの優しさを
感じていたいから このままもう少し
胸の鼓動 震えているみたい
あなたは気付かないふりをしてるの
瞳とじて あなたの優しさを
感じていたいから このままもう少し
抱き寄せられ 髪にキスをくれる
わたしは気付かないふりをしてるの
10.蒼い雨
作詞:Seiko Matsuda
作曲:Seiko Matsuda
雨の音で目覚めたら
外は蒼い世界
朝になれば寂しさを
消し去る事ができたら
あなたのいない部屋は
冷たい闇に埋もれ
涙の海に溺れ 崩れてしまいそう
この雨に打たれ すべてを流して
あなたの記憶を忘れられるなら
あの日の過ち償い
もう一度 愛せることができたら
雨の夜はいつだって
強く抱いてくれた
髪を撫でてくれたから
深い眠りにつけた
二人で住んだ部屋は
ぬくもりあふれる世界
あなたに守られてた 今頃気付くなんて
この雨に打たれ 生まれ変われたら
あなたを探して許されるのなら
すべての過ち償い
もう一度 愛せることができたら
この雨に打たれ すべてを流して
あなたの記憶を忘れられるなら
あの目の過ち償い
もう一度 愛せることができたら
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